Bibliographic Information

うまく話せなくても生きていく方法 : 「口ベタ」は悪くない

梶原しげる著

(PHP新書, 732)

PHP研究所, 2011.5

Other Title

うまく話せなくても生きていく方法 : 口ベタは悪くない

Title Transcription

ウマク ハナセナクテモ イキテ イク ホウホウ : 「クチベタ」ワ ワルクナイ

Available at  / 48 libraries

Description and Table of Contents

Description

「自分は口ベタ」—そう思っている日本人はなんと九割!書店に行けば「話し方」「会話術」と名のつく本がずらりと並ぶ。でも、ほんとうにあなたは「口ベタ」なのか?そもそも矯正すべきものなのか?「口達者」はうらやましい存在なのか?話す力が人生のすべてを左右するとでも言いたげな、世の中の「コミュニケーション圧力」は異常。おもしろい、気の利いたことがすらすら出てこないと思い悩むのは、もうやめにしよう。「口ベタ」を武器にする逆転の発想と真のテクニックを、認定カウンセラーの資格ももつアナウンサーが伝授。

Table of Contents

  • 第1章 「口ベタ」はそんなに悪いのか?—「話し方本」と「ダイエット本」の共通点
  • 第2章 そもそも、あなたは「口ベタ」なのか?—それはたんなる思い込み
  • 第3章 「口達者」は損をする?—「口ベタ」に生まれてよかった
  • 第4章 最初のひと言を切り出す技術—「真性口ベタ」克服法
  • 第5章 世の中しゃべりすぎ—さらばコミュニケーション地獄
  • 終章 口ベタの達人十カ条

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

Page Top