学校・家庭でできるメディアリテラシー教育 : ネット・ケータイ時代に必要な力
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書誌事項
学校・家庭でできるメディアリテラシー教育 : ネット・ケータイ時代に必要な力
金子書房, 2011.4
- タイトル別名
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学校家庭でできるメディアリテラシー教育 : ネットケータイ時代に必要な力
- タイトル読み
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ガッコウ カテイ デ デキル メディア リテラシー キョウイク : ネット ケータイ ジダイ ニ ヒツヨウ ナ チカラ
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注記
本書で取り上げられた書籍・資料・サイト一覧: p148-151
内容説明・目次
内容説明
変わるメディア、新しいトラブル。小・中・高校生にメディアを主体的に使いこなせる能力をどう育てるか。子どものメディア利用状況、ネット・ケータイのトラブル予防など、教師・親が知っておきたい情報満載。
目次
- 1 メディアリテラシー教育の基礎・基本(テレビやゲームとどうつきあうか—家庭で始めるメディアリテラシー教育;アニメーションから学ぶメディアのしくみ—静止画に命をふき込む;「無料」のワナにだまされるな—詐欺サイトと送り手の意図;著作権を守る、著作物を使う—違法ダウンロード防止から新たなルールへ)
- 2 ネット・ケータイのトラブルを防ぐ(うちらのコミュニケーション—メールと同調圧力;「ケータイ依存」と心身の健康—メディアとストレスの関係を学ぶ;見せかけだけの優しい大人—ネットと福祉犯;保護策とリテラシー育成のバランス—フィルタリングをめぐって;「認められたい」子どもたちのトラブル—プロフと暴力)
- 3 メディア社会を生きる(変わるメディア、新しいトラブル—急速に変化するメディア状況に対応するために;時事的問題としての携帯電話—ディベートで高めるメディアリテラシー;消費者教育メディアリテラシー—ネット社会の新しい常識;広告とは違う情報の伝え方—社会を動かす広報・PRを学ぶ;「利他的な夢」とつなげるために—社会をよくする手段としてのメディア)
「BOOKデータベース」 より