少年記
著者
書誌事項
少年記
(中公文庫, [と-12-10])
中央公論新社, 2011.4
- タイトル別名
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外山滋比古「少年記」
- タイトル読み
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ショウネンキ
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注記
「外山滋比古「少年記」」(展望社 2004年刊)の改題,改修
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
五銭で買った「レントゲン」、父から寄宿舎へ届く候文の手紙、教練でとった通信簿の「でんしんぼう」、匍匐練習中になくした万年筆、恩師と食べたまんじゅうの涙、若くして戦争で亡くなった友だちのこと—ものを書くようになってから五十年。その間、ずっと文章のなかで“私”を使わないよう心がけてきた著者が、思い出すまま綴った少年記。
目次
- 迷子
- 作り話
- トノサン・ホトケサン
- 風呂敷
- 五銭のレントゲン
- 自転車
- 博士
- はた日
- 外国絵はがき
- モモタロウ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より