第2次石油危機への対応からバブル崩壊まで(1970年代〜1996年)
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書誌事項
第2次石油危機への対応からバブル崩壊まで(1970年代〜1996年)
(バブル/デフレ期の日本経済と経済政策, 歴史編 ; 1 . 日本経済の記録||ニホン ケイザイ ノ キロク)
佐伯印刷, 2011.3
- タイトル別名
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第2次石油危機への対応からバブル崩壊まで1970年代-1996年
- タイトル読み
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ダイニジ セキユ キキ エノ タイオウ カラ バブル ホウカイ マデ(1970ネンダイ 1996ネン)
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注記
企画・監修: 内閣府経済社会総合研究所
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
バブルの発生から崩壊、その後のデフレとその克服への対応。1980年代からの四半世紀日本経済の動向と経済政策について、政府・金融機関による試行錯誤の歴史を詳細にわたり記述。日本を代表する政治・経済学者、エコノミストなどが集結し貴重な反省・教訓を後世に伝える経済研究の集大成。
目次
- 第1部 石油危機後の経済構造調整とグローバリゼーションへの対応—1970年代〜84年を中心に(概観;二度の石油危機と日本経済の動向;レーガノミックスによる双子の赤字と対外経済摩擦;日米貿易摩擦;金融自由化;財政再建問題;行政改革と「民活」)
- 第2部 プラザ合意・内需拡大政策とバブル—1985〜89年を中心に(概観;プラザ合意後の円高の進行と円高不況;国際収支不均衡と内需拡大政策;景気拡大と株価・地価の高騰;株価・地価の急騰と企業行動;円高を背景とした企業の海外進出)
- 第3部 バブル崩壊と不良債権対策—1990〜96年を中心に(概観;バブル崩壊と景気後退;経済対策の発動と景気回復;不良債権問題への対応;構造改革への歩み;超円高と産業空洞化)
「BOOKデータベース」 より