島地黙雷伝 : 剣を帯した異端の聖

書誌事項

島地黙雷伝 : 剣を帯した異端の聖

村上護著

ミネルヴァ書房, 2011.4

タイトル別名

島地黙雷伝 : 剣を帯した異端の聖

タイトル読み

シマジ モクライ デン : ケン オ タイシタ イタン ノ ヒジリ

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注記

参考史料・文献一覧: p293-294

島地黙雷略年譜: p298-310

内容説明・目次

内容説明

本書では当時、廃仏毀釈で虫の息となっていた仏教の再生に尽力し、女子教育、監獄教誨や軍隊布教にも努めた異端の聖、島地黙雷の生涯を追う。

目次

  • 序 幕末・明治の維摩
  • 第1章 出自
  • 第2章 萩の城下
  • 第3章 遊学
  • 第4章 僧侶と武
  • 第5章 廃仏毀釈
  • 第6章 外遊と聖地
  • 第7章 僧侶の争い
  • 第8章 家庭と教育
  • 第9章 奥羽の黙雷
  • 終 宗祖に立ち帰れ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05603591
  • ISBN
    • 9784623058457
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vi, 310, 4p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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