黄金の星(ツァラトゥストラ)はこう語った
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黄金の星(ツァラトゥストラ)はこう語った
鳥影社, 2011.2
- 上
- 下
- タイトル別名
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Also sprach Zarathustra
黄金の星はこう語った
黄金の星はこう語った
- タイトル読み
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ツァラトゥストラ ワ コウ カタッタ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784862652928
内容説明
学生時代の訳者が「ツァラトゥストラ」を幾つかの翻訳で読んだ時、何か「根本的な嘘」があるのではないか、「密かに毒を盛り、“赤ん坊”を掏り替えた者たち」がいるのではないか、と感じたという。以来ほぼ40年、訳者は自らの翻訳で以て、巨大な謎を解き明かそうとする。
目次
- ツァラトゥストラの序説
- ツァラトゥストラの話(三つの変化;徳の講壇;大地なき世界を見る者たち;肉体を軽蔑する者たち;歓喜をもたらすものと運命的な煩悩業苦;血の気のない犯罪者;読むことと書くこと;山の木;死の説教者たち;戦いと戦士 ほか)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784862652935
目次
- 旅人
- 幻影と謎
- 意に染まぬ無上の幸せ
- 日の出前
- 人間を卑小にしてしまう徳
- オリーヴの山で
- 通り過ぎること
- 脱落者たち
- 帰郷
- 三つの悪〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より