人はなぜカラスとともだちになれないの?
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書誌事項
人はなぜカラスとともだちになれないの?
(シリーズ鳥獣害を考える, 1)
農山漁村文化協会, 2010.12
- タイトル別名
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カラス : 人はなぜカラスとともだちになれないの?
- タイトル読み
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ヒト ワ ナゼ カラス ト トモダチ ニ ナレナイノ?
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注記
監修: 杉田昭栄
参考文献: p38
内容説明・目次
内容説明
野生の鳥や獣による農作物などの被害が、いま問題になっています。昔から日本にいた野生の動物は、人間のくらしとうまく共存してきたのに、なぜこんなことになってしまったのでしょうか。わたしたちはどうすればいいのでしょう。このシリーズでは、カラス、イノシシ、シカ、サル、モグラ、ハクビシン・アライグマなどを通して野生の鳥獣とその被害について考えていきます。
目次
- カラスって、どんな鳥なの?(カラスのなかま;カラスの一年と一日 ほか)
- なぜカラスは害鳥とされるの?(人とカラスは共存していた;なぜ人の近くでカラスがふえたの? ほか)
- こんな被害・あんな被害(都会のカラスの広がる被害;いなかのカラスの広がる被害 ほか)
- わたしたちにできることは?(人になれさせない;わたしたちの生活を見なおそう ほか)
「BOOKデータベース」 より