表象の傷 : 第一次世界大戦からみるフランス文学史
著者
書誌事項
表象の傷 : 第一次世界大戦からみるフランス文学史
(レクチャー : 第一次世界大戦を考える)
人文書院, 2011.3
- タイトル読み
-
ヒョウショウ ノ キズ : ダイイチジ セカイ タイセン カラ ミル フランス ブンガクシ
大学図書館所蔵 全123件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p151-155
略年表: p160-162
内容説明・目次
内容説明
「戦争文化」は文学に何をもたらしたのか?ベル・エポックから狂乱の時代へ。豊穣な文学の開花とそれを突然断ち切った大戦。大戦前後に起こった芸術上の転回とはいかなるものだったのか?戦時中の文学状況を「戦争文化」という概念を手がかりに考察する。
目次
- 第1章 戦争への期待—大戦前夜の文学状況から
- 第2章 総動員体制下の文学
- 第3章 戦争を書く—アンリ・バルビュス『砲火』をめぐって
- 第4章 モダニズムの試練
- 第5章 文学の動員解除
- 第6章 言語の不信—ブリス・パラン『人間の悲惨についての試論』をめぐって
「BOOKデータベース」 より