超高齢社会 : 進む少子化、近づく多死社会

書誌事項

超高齢社会 : 進む少子化、近づく多死社会

坂田期雄著

アドスリー , 丸善出版 (発売), 2011.4

タイトル別名

超高齢社会 : 進む少子化近づく多死社会

タイトル読み

チョウコウレイ シャカイ : ススム ショウシカ チカズク タシ シャカイ

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内容説明・目次

内容説明

単なる教科書的な制度解説書、説明書ではない「今何が問題なのか」「どうするか」。中央(省庁)の立場からでなく、地方の立場、とくに実際の福祉、介護、医療等の現場からのナマの声、ナマの主張。あわせて、実際の各地のすぐれた先進事例、地方現場のナマの事例(成功、失敗もあわせて)を多くとり入れた。このため、なるべく地方現場に入って歩き、さらに様々な方法(新聞、経済誌、各種書籍、雑誌等)でナマの情報、事例を多く集め、その上に立って「見方」「考え方」をまとめた。

目次

  • はじめに 超高齢化社会とは—増大する社会保障費と消費税アップ問題
  • これまでの日本の福祉を支えてきたもの
  • 介護保険、介護サービス
  • 進む少子化、人口減少社会、どうとめるか—このまま進んだら日本はどうなる
  • 新たに介護予防事業が登場—これへの批判と問題指摘
  • 近づく多死社会—あなたは終末期、「死」とどのようにして向き合うか、迎えるか
  • 介護職員の離職増加とその待遇問題
  • 在宅介護
  • 施設介護
  • 医療〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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