貨幣・雇用理論の基礎

書誌事項

貨幣・雇用理論の基礎

大瀧雅之著

勁草書房, 2011.5

タイトル別名

Foundamentals of the theory of money and employment

Fundamentals of the theory of money and employment

貨幣雇用理論の基礎

タイトル読み

カヘイ コヨウ リロン ノ キソ

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注記

標題紙の英文タイトル (誤植): Foundamentals of the theory of money and employment

参考文献: p141-145

内容説明・目次

内容説明

経済学は「道徳科学」という基本的な立場のもとに、ケインズ経済学と新古典派ミクロ経済学の「幸せな結婚」を試みる。

目次

  • 第1部 ケインズ理論の再構築を目指して(価格と貨幣の基礎理論;寡占と雇用の基礎理論;非自発的失業の存在証明;フィリップス曲線再考)
  • 第2部 ケインズ理論の哲学的背景(同時代人としてのケインズ;ケインズの政治哲学:ロバート・スキデルスキー著Keynes:The Return of the Masterに寄せて)

「BOOKデータベース」 より

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