間メディア社会における「世論」と「選挙」 : 日米政権交代に見るメディア・ポリティクス

書誌事項

間メディア社会における「世論」と「選挙」 : 日米政権交代に見るメディア・ポリティクス

遠藤薫著

東京電機大学出版局, 2011.5

タイトル別名

間メディア社会における世論と選挙 : 日米政権交代に見るメディアポリティクス

タイトル読み

カンメディア シャカイ ニオケル セロン ト センキョ : ニチベイ セイケン コウタイ ニ ミル メディア ポリティクス

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注記

参考文献: p[250]-252

内容説明・目次

内容説明

2008年〜2010年、日米で新たな選挙戦が繰り広げられた。その裏で何が起こっていたのか…報道・世論・政治の相互作用プロセスを読み解く。

目次

  • 序章 政権の間メディア・ポリティクス
  • 第1章 アメリカのメディア・ポリティクス—映像メディアと大統領選2000〜2008
  • 第2章 日本のメディア・ポリティクス—小泉政権から麻生政権まで
  • 第3章 2009年政権交代と間メディア社会—新聞・テレビ・ネットは選挙をどう論じたか
  • 第4章 2010年参議院選挙と間メディア社会—政権交代のその後とソーシャルメディア
  • 第5章 オバマ政権とソーシャルメディア—ネットルーツは統合の運動か、分裂の運動か
  • 第6章 インターネットを介した政治活動の自由と倫理—選挙キャンペーン・小口献金・公職選挙法
  • 終章 間メディア社会のジャーナリズムをもとめて

「BOOKデータベース」 より

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