いのちとからだのコミュニケーション : 医療と記号学の対話
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書誌事項
いのちとからだのコミュニケーション : 医療と記号学の対話
(新記号論叢書「セミオトポス」, 6)
慶應義塾大学出版会, 2011.5
- タイトル別名
-
Communication between medicine & semiology
- タイトル読み
-
イノチ ト カラダ ノ コミュニケーション : イリョウ ト キゴウガク ノ タイワ
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内容説明・目次
内容説明
先端医療の現場は、いま何を考えているのか。「医療」という社会的実践を記号過程(対話プロセス)として捉え、人文知のさまざまな立場との「対話」の機会を開く。
目次
- 1 いのちとからだとコミュニケーション(はじめに—「いのち」と「からだ」の“記号学的回復”に向けて;からだといのちを認識することについて ほか)
- 2 感性的空間としての病院(医療・芸術・メディアアート;病院アートの実現—井野病院物語 ほか)
- 3 医療と記号学の対話(生命記号論的医学—ScienceとArtの二項対立を超えて;生物存在の構造—唯物機械論生命観を超えて ほか)
- 4 記号論の諸相(研究ノート機械人間は二度あらわれる—まんが・アニメ的リアリズムにおける「人間」の記号論;研究ノートパースと生態心理学—生態記号論のために ほか)
- 資料 日本記号学会第二九回大会について
「BOOKデータベース」 より