書誌事項

客観性の刃

チャールズ・C・ギリスピー [著] ; 島尾永康訳

みすず書房, 2011.4

タイトル別名

客観性の刃 : 科学思想の歴史「新版」

The edge of objectivity : an essay in the history of scientific ideas

科学思想の歴史

タイトル読み

キャッカンセイ ノ ヤイバ

大学図書館所蔵 件 / 148

この図書・雑誌をさがす

注記

『科学思想の歴史』 (みすず書房 1965年刊) を改題し、復刊したもの

文献解題: p329-342

内容説明・目次

内容説明

ギリシアの擬似的自然観から脱し、近代科学が客観性を拡張していく歩みを、ガリレオからアインシュタインまで、科学者の創造的活動に焦点をあてながらたどる。不朽の総合的近代科学史の古典。

目次

  • 第1章 ガリレオに始まりガリレオに終わる
  • 第2章 芸術と生命と実験
  • 第3章 新しい哲学
  • 第4章 プリズムをもてる静かなるニュートン
  • 第5章 科学と啓蒙思潮
  • 第6章 物質の合理化
  • 第7章 自然の歴史
  • 第8章 成年に達した生物学
  • 第9章 初期のエネルゲティク
  • 第10章 場の物理学
  • 第11章 エピローグ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05696195
  • ISBN
    • 9784622075844
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xviii, 358, 24p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ