客観性の刃
著者
書誌事項
客観性の刃
みすず書房, 2011.4
- タイトル別名
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客観性の刃 : 科学思想の歴史「新版」
The edge of objectivity : an essay in the history of scientific ideas
科学思想の歴史
- タイトル読み
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キャッカンセイ ノ ヤイバ
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注記
『科学思想の歴史』 (みすず書房 1965年刊) を改題し、復刊したもの
文献解題: p329-342
内容説明・目次
内容説明
ギリシアの擬似的自然観から脱し、近代科学が客観性を拡張していく歩みを、ガリレオからアインシュタインまで、科学者の創造的活動に焦点をあてながらたどる。不朽の総合的近代科学史の古典。
目次
- 第1章 ガリレオに始まりガリレオに終わる
- 第2章 芸術と生命と実験
- 第3章 新しい哲学
- 第4章 プリズムをもてる静かなるニュートン
- 第5章 科学と啓蒙思潮
- 第6章 物質の合理化
- 第7章 自然の歴史
- 第8章 成年に達した生物学
- 第9章 初期のエネルゲティク
- 第10章 場の物理学
- 第11章 エピローグ
「BOOKデータベース」 より