日本近世の宗教と社会

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日本近世の宗教と社会

菅野洋介著

思文閣出版, 2011.4

タイトル読み

ニホン キンセイ ノ シュウキョウ ト シャカイ

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注記

学位請求論文 (駒澤大学) を加筆修正したもの

内容説明・目次

目次

  • 本研究の位置
  • 第1編 南奥州における宗教と在地社会(奥州信達地域における惣社制の形成—地方神職の動向を中心に;近世中後期における惣社制を支えた人々—伊達郡小手地域の修験を中心に ほか)
  • 第2編 関東における修験と在地社会(本山派修験の活動と真言・禅宗寺院;関東における本山派修験の存立事情—祭道公事論の再検討を通じて ほか)
  • 第3編 民衆宗教の展開と近世国家(関東における富士信仰の展開と幕府権威—天台勢力のあり方を中心に;民衆宗教と本所権威—富士・木曾御嶽信仰をめぐって)
  • 結語

「BOOKデータベース」 より

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