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なぜマルクスは正しかったのか

テリー・イーグルトン著 ; 松本潤一郎訳

河出書房新社, 2011.5

タイトル別名

Why Marx was right

なぜマルクスは正しかったのか

タイトル読み

ナゼ マルクス ワ タダシカッタノカ

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注記

タイトルは奥付による

内容説明・目次

内容説明

マルクス主義は時代おくれ、自由の敵で、決定論で大量虐殺をもたらしただけ、ユートピア的で非現実的、経済決定論で宗教的な問題をうち捨てて、本音では血塗れのカオスが大好きだ。階級問題を語るなんて古くさいし、そもそも新しい運動はその外側で起こっているんじゃないの?そんなあらゆる疑問・批判・罵倒にイーグルトンが答えます。巨匠による究極のマルクス入門にして初の本格的マルクス論、ついに登場。

「BOOKデータベース」 より

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