ドイツ中世後期の歴史像
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ドイツ中世後期の歴史像
文理閣, 2011.5
- タイトル読み
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ドイツ チュウセイ コウキ ノ レキシゾウ
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注記
略年表: p464-468
諸王家・諸侯家系図: p469-472
史料集・文献: p492-502
内容説明・目次
内容説明
13世紀半ばの大空位時代から16世紀初頭マクシミリアン皇帝の死去までをたどったドイツ中世後期の概説書。250年間の史的経緯をできるだけ詳しく跡付けた。
目次
- 大空位時代
- ルードルフ一世—ハプスブルク家の登場
- アードルフ・フォン・ナッサウとアルブレヒト一世
- ハインリヒ七世—皇帝理念の心酔者
- 不屈の皇帝ルートヴィヒ・デア・バイエル
- 一四世紀のドイツ社会—とくにニュルンベルクを中心として
- ルクセンブルク朝中興の皇帝カール四世
- ヴェンツェル帝の治世—民衆運動の全盛期
- 不運な皇帝ループレヒト
- 皇帝ジギスムント(一)—ハンガリー王からドイツ皇帝へ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より