書誌事項

魚偏漢字の話

加納喜光著

(中公文庫, [か-77-1])

中央公論新社, 2011.5

タイトル読み

ウオヘン カンジ ノ ハナシ

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注記

2008年8月刊の文庫化

叢書番号はブックジャケットによる

参考文献: p330-338

内容説明・目次

内容説明

日本人にとって、とても身近な食材である魚。誰でも名前の幾つかは書けるはずである。そんな魚偏(うおへん)漢字はなぜそう読まれ、なぜそんな字ができたのか。しかも同じ漢字でも中国では、まったく違う魚を表すこともある。本書は魚偏漢字を集め、不思議なその由来を読み解く一冊。

目次

  • 序章 魚偏の漢字はこうして生まれた
  • 第1章 純日本風の漢字—魚偏漢字銘々伝(一)
  • 第2章 半日本風の漢字—魚偏漢字銘々伝(二)
  • 第3章 誤解された漢字—魚偏漢字銘々伝(三)
  • 第4章 日中共通の漢字—魚偏漢字銘々伝(四)
  • 第5章 中国専用の漢字—魚偏漢字銘々伝(五)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05844758
  • ISBN
    • 9784122054813
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    345p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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