元禄武士 (サラリーマン) 学
著者
書誌事項
元禄武士 (サラリーマン) 学
(中公文庫, [こ-1-17])
中央公論新社, 2011.5
改版
- タイトル別名
-
元禄武士学
- タイトル読み
-
ゲンロク サラリーマンガク
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注記
1987年7月刊の改版
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
出世、単身赴任、職場での人間関係、かかあ天下…現代に生きるサラリーマンが直面する難問は、江戸時代にもすでに存在していた。元禄時代のサムライたちは、いまと変わらぬ管理社会で生き抜いていくために、どのように知恵を絞ったのか。サムライ=企業戦士の哀しき処世法入門の書。
目次
- 武道初心集を読む
- 「士法」の章
- 「陪従」の章
- 「奉公」の章
- 「治家」の章
- 「択友・交誼」の章
- 「倹嗇」の章
- 「臣職・聚斂」の章
- 「大口悪口」の章
- 「武士・仮威窃威」の章
- 「懈情」の章
- 「文雅」の章
「BOOKデータベース」 より