復興の精神
著者
書誌事項
復興の精神
(新潮新書, 422)
新潮社, 2011.6
- タイトル読み
-
フッコウ ノ セイシン
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注記
その他の著者: 茂木健一郎, 山内昌之, 南直哉, 大井玄, 橋本治, 瀬戸内寂聴, 曽野綾子, 阿川弘之
初出: 「精神の復興需要が起きる」(養老孟司)は月刊誌「新潮45」2011年5月号掲載原稿に加筆したもの、「いきてるといいね」(曽野綾子)は同誌同号掲載エッセイ、「無常 : どん底は続かない」(瀬戸内寂聴)は朝日新聞2011年3月31日に掲載されたもの。その他は書き下ろし
執筆者略歴: p205-207
収録内容
- 精神の復興需要が起きる / 養老孟司
- 変化への希望 / 茂木健一郎
- 公欲のために私欲を捨てよう : 「災後」の歴史認識 / 山内昌之
- 無力者の視線 / 南直哉
- プロメテウスのように / 大井玄
- 無用な不安はお捨てなさい / 橋本治
- 無常 : どん底は続かない / 瀬戸内寂聴
- 「いきてるといいね」 / 曽野綾子
- 「大丈夫、必ず復興しますよ」 / 阿川弘之
内容説明・目次
内容説明
東日本大震災以降、私たちはどのように考え、どのように行動し、どのように生きていくべきなのか。すべての日本人が向き合わねばならないこの問いに、九人の著者が正面から答えた。「精神の復興需要が起きる」「変化を怖れるな」「私欲を捨てよ」「無用な不安はお捨てなさい」「どん底は続かない」…その言葉は時に優しく、時に厳しい。3・11以降を生きていくための杖となる一冊。
目次
- 精神の復興需要が起きる(養老孟司)
- 変化への希望(茂木健一郎)
- 公欲のために私欲を捨てよう—「災後」の歴史認識(山内昌之)
- 無力者の視線(南直哉)
- プロメテウスのように(大井玄)
- 無用な不安はお捨てなさい(橋本治)
- 無常—どん底は続かない(瀬戸内寂聴)
- 「いきてるといいね」(曽野綾子)
- 「大丈夫、必ず復興しますよ」(阿川弘之)
「BOOKデータベース」 より