最強国の条件
著者
書誌事項
最強国の条件
講談社, 2011.5
- タイトル別名
-
Day of empire
- タイトル読み
-
サイキョウコク ノ ジョウケン
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内容説明・目次
内容説明
ローマ、オランダ、大英帝国…。歴史上に出現した「最強国」はなぜ世界を支配し、そして衰退していったのか?アメリカや中国は世界覇権国たり得るのか?イェール大学ロースクール教授が壮大なスケールで描く、21世紀版『大国の興亡』。
目次
- 一極優位を可能にするもの
- 第1部 前近代の最強国(最初の「最強国」—キュロス王からアレキサンダー大王にいたる、古代ペルシャ帝国;ローマ帝国における寛容—剣闘士、長寛衣、そして帝国の「絆」;中華帝国の絶頂期—混血王朝・唐;大モンゴル帝国—野蛮なコスモポリタン)
- 第2部 近代の最強国(不寛容の代償—中世スペインの異端審問と異教徒追放;小国オランダが築いた世界帝国—ダイヤに織物、そして、あらゆる宗教の“ごった煮”;東洋における寛容と非寛容—オスマン、明、ムガール;イギリスとその帝国—「反逆児」と「白人の責務」)
- 第3部 近現代そして未来の最強国(アメリカ—移民が築いた最強国;枢軸の蹉跌—ナチス・ドイツと大日本帝国、不寛容の帰結;中国、EU、そしてインド—次の最強国は、どこか?;歴史の教訓—アメリカが選択すべき未来)
「BOOKデータベース」 より