書誌事項

ぼくらはそれでも肉を食う : 人と動物の奇妙な関係

ハロルド・ハーツォグ著 ; 山形浩生, 守岡桜, 森本正史訳

柏書房, 2011.6

タイトル別名

Some we love, some we hate, some we eat : why it's so hard to think straight about animals

ぼくらはそれでも肉を食う : 人と動物の奇妙な関係

タイトル読み

ボクラ ワ ソレデモ ニク オ クウ : ヒト ト ドウブツ ノ キミョウナ カンケイ

大学図書館所蔵 件 / 274

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

イルカ殺しはかわいそう、でも、焼肉もマグロ丼も大好き。この矛盾、いったいどうしたらいい?人間のある重要な側面についての、魅力的で、思慮に富む、痛快な探求の書。

目次

  • はじめに なぜ動物についてまともに考えるのはむずかしいんだろう?
  • 第1章 人間と動物の相互関係をめぐる新しい科学
  • 第2章 かわいいのが大事—人間のようには考えてくれない動物についての、人間の考え
  • 第3章 なぜ人間は(そしてなぜ人間だけが)ペットを愛するんだろう?
  • 第4章 友だち、敵、ファッションアイテム?人とイヌのいろんな関係
  • 第5章 「高校一の美女、初のシカを仕留める!」—動物との関係と性差
  • 第6章 見る人しだい—闘鶏とマクドナルドのセットメニューはどっちが残酷?
  • 第7章 美味しい、危険、グロい、死んでる—人間と肉の関係
  • 第8章 ネズミの道徳的地位—動物実験の現場から
  • 第9章 ソファにはネコ、皿には牛—人はみんな偽善者?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05873370
  • ISBN
    • 9784760139620
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    366p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ