ぼくらはそれでも肉を食う : 人と動物の奇妙な関係
著者
書誌事項
ぼくらはそれでも肉を食う : 人と動物の奇妙な関係
柏書房, 2011.6
- タイトル別名
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Some we love, some we hate, some we eat : why it's so hard to think straight about animals
ぼくらはそれでも肉を食う : 人と動物の奇妙な関係
- タイトル読み
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ボクラ ワ ソレデモ ニク オ クウ : ヒト ト ドウブツ ノ キミョウナ カンケイ
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内容説明・目次
内容説明
イルカ殺しはかわいそう、でも、焼肉もマグロ丼も大好き。この矛盾、いったいどうしたらいい?人間のある重要な側面についての、魅力的で、思慮に富む、痛快な探求の書。
目次
- はじめに なぜ動物についてまともに考えるのはむずかしいんだろう?
- 第1章 人間と動物の相互関係をめぐる新しい科学
- 第2章 かわいいのが大事—人間のようには考えてくれない動物についての、人間の考え
- 第3章 なぜ人間は(そしてなぜ人間だけが)ペットを愛するんだろう?
- 第4章 友だち、敵、ファッションアイテム?人とイヌのいろんな関係
- 第5章 「高校一の美女、初のシカを仕留める!」—動物との関係と性差
- 第6章 見る人しだい—闘鶏とマクドナルドのセットメニューはどっちが残酷?
- 第7章 美味しい、危険、グロい、死んでる—人間と肉の関係
- 第8章 ネズミの道徳的地位—動物実験の現場から
- 第9章 ソファにはネコ、皿には牛—人はみんな偽善者?
「BOOKデータベース」 より