林芙美子と屋久島
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書誌事項
林芙美子と屋久島
D文学研究会 , 星雲社 (発売), 2011.4
- タイトル読み
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ハヤシ フミコ ト ヤクシマ
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内容説明・目次
内容説明
林芙美子の『浮雲』は世界文学の地平において批評されなければならない。舞台となった屋久島を訪ね、芙美子文学の神髄に触れる。ドストエフスキーの『罪と罰』と『浮雲』の関係を照射する。
目次
- 林芙美子と言えば「夜猿」がすべて
- 『浮雲』と『罪と罰』について
- 林芙美子と屋久島
- 屋久島旅行後の調査・研究
- 林芙美子・屋久島紀行アルバム
- 『放浪記』の森光子に乾杯—生きながらにして復活した森光子
「BOOKデータベース」 より