林芙美子と屋久島

書誌事項

林芙美子と屋久島

清水正著

D文学研究会 , 星雲社 (発売), 2011.4

タイトル読み

ハヤシ フミコ ト ヤクシマ

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内容説明・目次

内容説明

林芙美子の『浮雲』は世界文学の地平において批評されなければならない。舞台となった屋久島を訪ね、芙美子文学の神髄に触れる。ドストエフスキーの『罪と罰』と『浮雲』の関係を照射する。

目次

  • 林芙美子と言えば「夜猿」がすべて
  • 『浮雲』と『罪と罰』について
  • 林芙美子と屋久島
  • 屋久島旅行後の調査・研究
  • 林芙美子・屋久島紀行アルバム
  • 『放浪記』の森光子に乾杯—生きながらにして復活した森光子

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05887808
  • ISBN
    • 9784434155321
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    我孫子,東京
  • ページ数/冊数
    156p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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