白い罪 : 公民権運動はなぜ敗北したか
著者
書誌事項
白い罪 : 公民権運動はなぜ敗北したか
径書房, 2011.4
- タイトル別名
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White guilt : how blacks and whites together destroyed the promise of the civil rights era
- タイトル読み
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シロイ ツミ : コウミンケン ウンドウ ワ ナゼ ハイボク シタカ
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内容説明・目次
内容説明
黒人はいまも人種差別の犠牲者なのか!?アファーマティヴ・アクションは黒人を真に救ったのか!?『黒い憂鬱』で注目を集めたシェルビー・スティールが戦後民主主義を総括する重要な論点を提示。
目次
- 第1部 白い罪悪感の物語(ディレンマ;原理原則への忠義 ほか)
- 第2部 白い罪悪感の浸透(白人の叛逆者;すべては青年に ほか)
- 第3部 盲目でいるさまざまな方法(権力の情況依存性;貧乏に罪なし ほか)
- 第4部 罪からの距離感覚と文化(カウンターカルチャー・エスタブリッシュメント;文化戦争 ほか)
「BOOKデータベース」 より