解釈・構造・言語
著者
書誌事項
解釈・構造・言語
(渡邊二郎著作集 / 渡邊二郎著 ; 高山守 [ほか] 編, 第9巻)
筑摩書房, 2011.6
- タイトル別名
-
Jiro Watanabe
解釈構造言語
- タイトル読み
-
カイシャク・コウゾウ・ゲンゴ
大学図書館所蔵 全114件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他編者: 千田義光, 久保陽一, 榊原哲也, 森一郎
編者「高山」の「高」は「梯子高 (はしごだか)」の置き換え
第9巻責任編集: 千田義光, 榊原哲也
渡邊二郎の肖像あり
『構造と解釈』事項索引, 人名索引, 『英米哲学入門』事項索引, 人名索引: 巻末
月報あり (8p ; 20cm)
内容説明・目次
内容説明
存在の思想と構造主義・分析哲学の対決。『構造と解釈』、『英米哲学入門』、どちらがより根本的な問いか。
目次
- 1 構造と解釈(「構造と解釈」への問い;構造主義の登場;構造主義における構造;構造分析の実例とその帰結;構造主義への批判;近代科学の背景;近代的知の射程;ラッセル批判)
- 2 英米哲学入門(現代哲学への視点;英語圏の哲学とヨーロッパ大陸の哲学との分裂;哲学史的研究の方法態度;言語論的転回の前提とその基本態度;言語論的転回の成果と哲学の可能性;観念論論駁;常識の擁護;パラドックスと階型理論)
- 3 存在と了解をめぐって(バークレにおける思想体験;了解について;現代における存在の問題)
「BOOKデータベース」 より