方法としての演技 : ニーチェの唯物論
著者
書誌事項
方法としての演技 : ニーチェの唯物論
論創社, 2011.5
- タイトル別名
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Der Denker auf der Bühne : Nietzsches Materialismus
- タイトル読み
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ホウホウ トシテノ エンギ : ニーチェ ノ ユイブツロン
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注記
その他の訳者: 中島裕昭, 若林恵, 藤井佳世
「Der Denker auf der Bühne.Nietzsches Materialismus(edition suhrkamp, 1986刊)」の全訳
内容説明・目次
内容説明
演じる思想家・ニーチェのドラマトゥルギー的方法論とはなにか!?ニーチェの付けたさまざまな仮面のもとで現れる、ディオニュソス的唯物論。
目次
- 1 ケンタウロス的文学
- 2 実存の文献学、諸力のドラマトゥルギー
- 3 猛犬に注意(cave canem)—あるいは恐るべき真理に注意!
- 4 ディオニュソスがディオゲネスに出合う、あるいは身体化された精神の冒険
- 5 苦痛と正義
- 解説 スローターダイクのニーチェ論
「BOOKデータベース」 より