民乱の時代 : 秩父農民戦争と東学農民戦争

書誌事項

民乱の時代 : 秩父農民戦争と東学農民戦争

河田宏著

原書房, 2011.5

タイトル読み

ミンラン ノ ジダイ : チチブ ノウミン センソウ ト トウガク ノウミン センソウ

大学図書館所蔵 件 / 42

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p262-266

秩父農民戦争・東学農民戦争/関連年表: p267-273

内容説明・目次

内容説明

民権と独立への願いが農民によって昂揚した日本と朝鮮韓国の二つの民乱は、共に同じ明治政府の強圧に抑え込まれ、極東アジアにはさらなる国権の時代が…。その歴史の経験はいまだ克服されていない。

目次

  • 序章 明治中葉、日本と朝鮮
  • 第1章 蜂起に向けて
  • 第2章 武装蜂起
  • 第3章 秩父をこえて
  • 第4章 世紀末の朝鮮
  • 第5章 第一次東学農民戦争
  • 第6章 日清戦争に向けて
  • 第7章 第二次東学農民戦争
  • 終章 終らない歴史

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ