拡大ヨーロッパの地政学 : コンステレーション理論の可能性
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書誌事項
拡大ヨーロッパの地政学 : コンステレーション理論の可能性
文眞堂, 2011.5
- タイトル別名
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The geopolitics of Euro‐Atlantic integration
地政学 : 拡大ヨーロッパの : コンステレーション理論の可能性
- タイトル読み
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カクダイ ヨーロッパ ノ チセイガク : コンステレーション リロン ノ カノウセイ
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注記
原著の出版事項: Routledge, c2005
参考文献: p334-349
内容説明・目次
内容説明
北欧から、まったく新しい地政学の登場。国家のパワーは軍事力にあらず、関係性にあり。「極」とは何か?「非極」とは何か?定評ある執筆陣が、拡大ヨーロッパの地殻変動を最新の理論を手掛かりに解き明かす。冷戦後、地中海へ、ロシアへ、黒海へと解き放たれるヨーロッパを読み解く必読書。
目次
- 第1部 地政学理論とヨーロッパにおけるゲームのルール(コンステレーション理論;欧州・大西洋統合の制度的ダイナミクス)
- 第2部 コンステレーション理論をヨーロッパに適用する(インサイダー諸国—パワーへの接近か;北部;南部;東部;北東部)
- 第3部 結論(比較分析が理論に出会う)
- 第4部 時間と空間の展望(ヨーロッパの将来;コンステレーション理論のヨーロッパ域外への適用)
「BOOKデータベース」 より