ミニマリズム
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ミニマリズム
ファイドン, 2011.5
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ミニマリズム
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注記
アーティスト略歴・著作家略歴: p190-193
参考文献: p194-196
内容説明・目次
内容説明
ミニマリズムという用語は、1960年代に幾何学的な技法を全体にあるいはシリアルな形で用いて新しい種類の抽象芸術を生み出したアメリカのアーティストたちの活動を表す言葉として生まれたものである。本書は、カール・アンドレ、ダン・フラヴィン、ドナルド・ジャッド、ソル・ルウィットなど、ミニマリズムに関係した主要な人物の経歴、さらにはミニマリズムと関わったその他のアーティストの活動を扱っている。具体的に対象となっているのは、彫刻家のラリー・ベル、エヴァ・ヘッセ、ジョン・マクラッケン、ロバート・モリス、アン・トルット、そして画家のジョー・ベーア、ロバート・マンゴールド、ブライス・マーデン、アグネス・マーティン、ロバート・ライマン、およびフランク・ステラなどである。
目次
- 作品(1959‐63年—最初の出会い;1964‐67年—ミニマリズム最盛期;1967‐79年—賛美と批判;1980年から現在まで—近年の作品)
- アーティスト略歴
- 著作家略歴
「BOOKデータベース」 より