これからの犯罪被害者学 : 被害者中心的司法への険しい道

Author(s)

• Goodey, Jo
• 西村, 春夫 ニシムラ, ハルオ

Bibliographic Information

これからの犯罪被害者学 : 被害者中心的司法への険しい道

ジョー・グディ著 ; 西村春夫監訳

（RJ叢書, 7）

成文堂, 2011.6

Other Title

Victims and victimology : research, policy and practice

これからの犯罪被害者学 : 被害者中心的司法への険しい道

Title Transcription

コレカラ ノ ハンザイ ヒガイシャガク : ヒガイシャ チュウシンテキ シホウ エノ ケワシイ ミチ

Note

原著 (Pearson Education, c2005) の翻訳

その他の訳者: 浅川エリ子, 宮崎英生, 南部さおり, 平山真理, 岡上雅美, 山本英政, 黒澤睦

事項・人名索引: p377-382

参考文献: 各章末

Description and Table of Contents

Description

あなたの被害者学は、被害者の権利主張、被害者支援、加害者の抹殺、報復的正義だけを考えていないだろうか。被害者中心的観点から深読みすればあなたの被害者学は変わる。被害者中心的な司法・政策・実践を展望。

Table of Contents

• 第１章　被害者と被害者学の状況論的考察
• 第２章　被害の計測—誰が被害者なのか
• 第３章　「犯罪の恐怖」と「無防備性」の理解
• 第４章　学問的被害者学、総合的被害者支援、そして社会政策
• 第５章　被害者のニーズと権利についての考察
• 第６章　被害者の権利と加害者の権利との均衡
• 第７章　修復的司法—被害者中心へのパラダイム転換か
• 第８章　昨今の被害者中心的研究、政策、そして実践
• 結びに代えて—いくつかの論点

by "BOOK database"

Details

• NCID: BB0600952X
• ISBN:
  • 9784792318994
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Original Language Code: eng
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: x, 385p
• Size: 22cm
• Classification:
  • NDC8 : 326.3
  • NDC9 : 326.3
• Subject Headings:
  • BSH : 被害者
• Parent Bibliography ID:
  • BA60940653