ユダヤ大事典
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書誌事項
ユダヤ大事典
(新人物文庫, 144)
新人物往来社, 2011.4
- タイトル読み
-
ユダヤ ダイジテン
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注記
荒地出版社2006年刊の再編集
索引あり
内容説明・目次
内容説明
ユダヤ人といえば「流浪の民」「富豪」のイメージが強い。紀元七〇年、ローマ帝国によってイスラエルの地を追われたユダヤの人たちは、亡国の民となって世界各地に分散していった。そして自分たちの居住する他国家、他民族に同化しようと努力した結果、商業、金融、学問、芸術の各分野で成功を収めた人材を世に多く送り出している。さまざまな偏見や社会的差別、迫害にあいながら、生活の中に組みこまれた戒律と習慣を今なお厳しく守り、それぞれの国で暮らすユダヤ人とは…。信仰と神、生活習慣、政治経済、シオニズム運動など、ユダヤのすべてがわかる決定版。
目次
- 基礎編 ユダヤ人とは何者か
- 宗教編 ユダヤ人の信仰と神
- 生活習慣編 ユダヤ人の日常生活
- 現代編1 シオニズム運動
- 現代編2 イスラエル国家の深層
- 政治経済編 ユダヤ・パワーの実態
「BOOKデータベース」 より