葦芽 : 生活の美的産出としての処世

著者

書誌事項

葦芽 : 生活の美的産出としての処世

村瀬光雄著 ; 村瀬裕也編

近代文芸社, 2011.4

タイトル別名

葦芽 : 生活の美的産出としての処世

タイトル読み

アシカビ : セイカツ ノ ビテキ サンシュツ ト シテ ノ ショセイ

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注記

年譜: p221-222

内容説明・目次

内容説明

敗戦後、オランダの軍事法廷によって冤罪を帰せられ、B・C級戦犯として処刑された著者が、死に直面しつつ綴った警世の書。

目次

  • 前篇 随筆・葦芽(日本人の美意識と生活感情;生活の方法;人間というものに就て;哲学というものに就て;神に就て ほか)
  • 中篇 人生の断片
  • 下篇 随想録(生命の不可思議;人間を動かすもの;人情の機微;生活に就て;生活に就て(承前) ほか)
  • 書簡

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06065586
  • ISBN
    • 9784773377705
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
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