社会科学力をつくる"知識の構造図" : "何が本質か"が見えてくる教材研究のヒント
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社会科学力をつくる"知識の構造図" : "何が本質か"が見えてくる教材研究のヒント
明治図書出版, 2011.7
- タイトル別名
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社会科学力をつくる知識の構造図 : 何が本質かが見えてくる教材研究のヒント
"知識の構造図" : 社会科学力をつくる : "何が本質か"が見えてくる教材研究のヒント
- タイトル読み
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シャカイカ ガクリョク オ ツクル チシキ ノ コウゾウズ : ナニ ガ ホンシツ カ ガ ミエテクル キョウザイ ケンキュウ ノ ヒント
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内容説明・目次
内容説明
子供が大満足の授業=それは“知的追究”教材から生まれる。社会は変わっていく—と誰でも思っている。でも、時と場が変わっても変わらないものもある。四方位とか時代の名称や順序など普遍性のある知識。一方どの部屋にも入れるマスターキーとなる概念的知識を持たせれば転移可能な知識獲得になる。そんな教材づくりの真髄を開示。
目次
- 1 なぜ「知識の構造図」を作成するのか(社会科授業の現状から考える;「知識」を今日的な視点から問いなおす)
- 2 先達の研究と実践から何を学ぶか(山口康助氏の「構造化論」;西村文男氏の「教材構造」の考え方)
- 3 授業で「知識」をどう考え指導するか(「基礎的・基本的な知識」と子どもの学び;社会科における「知識」をどうとらえるか)
- 4 「知識の構造図」をどう作成するか—その具体的な手順(「知識の構造図」を作成する前に行うこと;「知識の構造図」のつくり方と実際;「知識の構造図」の評価;先進事例の紹介と検討;研究授業で使える「知識の構造図」とその指導計画)
「BOOKデータベース」 より