黒い薬売り
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黒い薬売り
(中公文庫, [す-25-22] . 手習重兵衛||テナライ ジュウベエ / 鈴木英治著)
中央公論新社, 2011.6
- タイトル読み
-
クロイ クスリウリ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
婚約したおそのを伴い、故郷の諏訪に帰った重兵衛。ところが実家の興津家では、家督を継いだ輔之進の妻・吉乃と侍女のお以知が行方しれずになっていた。一方、江戸の白金堂には、重兵衛の留守中、日月斎という怪しげな薬売りが住み着いていた。文庫書き下ろし。
「BOOKデータベース」 より