大泥棒 : 「忍びの弥三郎日記」に賊たちの技と人生を読む
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大泥棒 : 「忍びの弥三郎日記」に賊たちの技と人生を読む
東洋経済新報社, 2011.6
- タイトル別名
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大泥棒 : 忍びの弥三郎日記に賊たちの技と人生を読む
- タイトル読み
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オオドロボウ : シノビ ノ ヤサブロウ ニッキ ニ ゾク タチ ノ ワザ ト ジンセイ オ ヨム
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注記
参考文献: p436-439
内容説明・目次
内容説明
誰を狙い、何を下見し、いつ、どう侵入するか?闇夜を駆け、密かに忍び込み、大金をせしめて逃げる。実在した伝説の大泥棒が、獄中で遺した6冊の日記があった。もう一人の大泥棒と犯罪学の権威で読み解く犯罪のメカニズム。「犯罪行動生態学」研究の第一人者が精魂を込めて書きあげた真摯な学術の書。犯罪者の心理と論理の側面から犯罪予防のあり方を提示する。
目次
- 第1章 「獄中日記」を読み解くにあたり
- 第2章 忍びの弥三郎の仮相と実相
- 第3章 犯罪発生の一般原理
- 第4章 探る
- 第5章 獲る
- 第6章 退散する
- 第7章 日記を読み終えて—読み手独白
「BOOKデータベース」 より