響きの科楽 : ベートーベンからビートルズまで
著者
書誌事項
響きの科楽 : ベートーベンからビートルズまで
早川書房, 2011.6
- タイトル別名
-
How music works : the science and psychology of beautiful sounds, from Beethoven to the Beatles and beyond
響きの科楽(かがく) : ベートーベンからビートルズまで
- タイトル読み
-
ヒビキ ノ カガク : ベートーベン カラ ビートルズ マデ
大学図書館所蔵 全169件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p349-351
内容説明・目次
内容説明
音楽を耳にすると、どうして踊ったり泣いたりしたくなるのだろう?楽器が奏でられると、どんな現象が起きるのか?そもそも、音楽とはいったい何なのだろう?ミュージシャンとして作曲と演奏をこよなく愛する物理学者が、科学とユーモアを駆使して妙なる音色の秘密に迫る。音と楽器のしくみから、絶対音感の正体、クラシックとポップスの作曲技法のちがい、ベートーベン「月光」とレッド・ツェッペリン「天国への階段」の共通点、初心者もバッチリの楽器習得法まで、クラシックもヘビーメタルも映画音楽も俎上にのせて語り尽くす。楽譜が苦手なファンからプロの音楽家まで誰もが楽しめ、音楽の喜びがぐんと深まる名講義。
目次
- 音楽とはいったい何なのか?
- 絶対音感とは何か?わたしにもある?
- 音と雑音
- 木琴とサクソフォーン—同じ音でも響きがちがう
- 楽器の話
- どれくらい大きいと大きいのか
- 和声と不協和音
- 音階の比較考察
- 自信にあふれた長調と情緒的な短調
- リズム
- 音楽を作る
- 音楽を聴く
- やっかいな詳細(音程の名前と見分け方;デシベル方式;楽器を五音階に調律する;等分平均律の計算;長調の音)
「BOOKデータベース」 より