『私の実践経済学』はいかにして生まれたか
著者
書誌事項
『私の実践経済学』はいかにして生まれたか
東洋経済新報社, 2011.7
- タイトル別名
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高橋経済理論形成の60年
私の実践経済学はいかにして生まれたか
- タイトル読み
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ワタクシ ノ ジッセン ケイザイガク ワ イカニ シテ ウマレタカ
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注記
『高橋経済理論形成の60年』(上巻・下巻, 投資経済社, 昭和51年刊)の改題,合本
高橋亀吉著作リスト: p390-396
文献あり
内容説明・目次
内容説明
日本初の在野エコノミストが語る“自伝高橋亀吉”。景気・経済の見方のカンとツボを指南。
目次
- 1 経済記者になるまで—生い立ち記
- 2 欧州大戦に基づく激変時代(大正五〜十五年)
- 3 金融恐慌、世界恐慌、金解禁失敗の時代(昭和二〜六年)
- 4 世界恐慌後の日本経済躍進時代(昭和七〜十年)
- 5 準戦時から戦時経済時代(昭和十二〜二十年)
- 6 終戦後の暗黒から新経済発展段階への転入(昭和二十一〜三十四年)
- 7 宿志の日本経済史著述の完成(昭和三十六〜四十八年)
- 8 高度経済成長の本格的発展(昭和三十四〜四十四年)
- 9 重化学工業の発展・成熟と新局面の登場(昭和四十五〜四十八年)
- 10 世界経済の基盤変革—日本経済の低成長化(昭和四十八〜五十一年)
「BOOKデータベース」 より