中国語の歴史 : ことばの変遷・探究の歩み
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中国語の歴史 : ことばの変遷・探究の歩み
(あじあブックス, 072)
大修館書店, 2011.7
- タイトル別名
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中国語の歴史 : ことばの変遷探究の歩み
- タイトル読み
-
チュウゴクゴ ノ レキシ : コトバ ノ ヘンセン・タンキュウ ノ アユミ
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内容説明・目次
内容説明
中国語は漢民族の言語として時代とともに歩みつづけてきた。中国語を書き表わすために、人びとは漢字という文字を創りだした。漢字が表わす“形”“音”“義”そして“文法”は、その長い歴史のなかでどのように姿を変えてきたのか。人びとは自らのことばをどのようなものとしてとらえてきたのか。古代から現代に至ることばの変遷と探究の歩みを、文化史的な視点から描きだす。
目次
- 第1章 漢字の“形”のはなし(はじめに—中国語と漢字;漢字の変遷—甲骨文から楷書まで;字書の編纂の流れ—部首法を中心に)
- 第2章 漢字の“音”のはなし(音韻学の夜明け;古代中国語音を蘇らせる資料たち;中古音から唐代・現代音へ)
- 第3章 漢字の“義”のはなし(義書の編集—古代語の収集と整理;語彙の諸相)
- 第4章 中国語の“文法”のはなし(中国語の基本的な文構造;文法研究の夜明け前;文法研究の夜明け;文法研究の創成;表現法の移り変わり)
「BOOKデータベース」 より