新・ムラ論Tokyo
著者
書誌事項
新・ムラ論Tokyo
(集英社新書, 0600B)
集英社, 2011.7
- タイトル別名
-
新・都市論Tokyo
新ムラ論Tokyo
- タイトル読み
-
シン ムラロン Tokyo
大学図書館所蔵 全108件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
本書は、集英社新書ウェブサイトで連載された「新・ムラ論Nippon」に加筆修正したもの
「新・都市論Tokyo」 (集英社, 2008) の続編
『「都市」が自壊し、「ムラ」がよみがえる』は、季刊誌「kotoba」(集英社)2011年冬号掲載の同名記事を改稿したもの
内容説明・目次
内容説明
ムラとは何か?それは行政上の「村」ではない。人が安心して生きていける共同体のありかであり、多様な生き方と選択肢のよりどころとなる「場所」を、本書では「ムラ」と呼ぶ。したがって、都会にも「ムラ」は存在するし、むしろ存在するべきなのだ。前者『新・都市論TOKYO』で大規模再開発の現場を歩いた二人が、高層ビルから雑多なストリートに視点を移し、「ムラ」の可能性を探る。東京におけるムラ的な場所—下北沢、高円寺、秋葉原。そして、地方から都市を逆照射する新しいムラ—小布施。そこに見えてきた希望とは?—。
目次
- 第1回 下北沢(「自由」を謳歌する路地裏に、戦後の巨大道路計画が忍び寄る;都市計画とは運動神経だ ほか)
- 第2回 高円寺(高円寺を「ムラ」たらしめているものとは;湯と石鹸の香り漂う商店街 ほか)
- 第3回 秋葉原(アキバムラのヘンタイ性こそが日本の未来を拓く;ラジオ、家電、パソコン、萌え ほか)
- 第4回 小布施(小布施という町の「都市性」;「町並み修景事業」という頭脳パズル ほか)
「BOOKデータベース」 より