伊藤博文演説集
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書誌事項
伊藤博文演説集
(講談社学術文庫, [2063])
講談社, 2011.7
- タイトル読み
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イトウ ヒロブミ エンゼツシュウ
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注記
底本: 博文館発行『伊藤公演説全集』(1910年)
シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
文明国たらんと憲法制定・議会開設に奔走、政党政治のあるべき姿を説き、台湾・韓国統治の意義を語って国制を彫琢した政治家・伊藤の代表的演説三九篇を収録。
目次
- 日の丸演説—明治四年十二月十四日(サンフランシスコ)
- 憲法草案審議開会演説—明治二十一年六月十八日(枢密院)
- 府県会議長に対する憲法演説—明治二十二年二月十五日(枢密院議長官邸)
- 法官に対する演説—明治二十二年二月十七日
- 各親王殿下及貴族に対し—明治二十二年二月二十七日
- 第一帝国議会閉会に際して—明治二十四年三月七日(貴族院議場)
- 上奏案に不同意に就いて—明治二十六年二月七日(第四議会衆議院)
- 列国の国土侵略主義と日清戦争の意義—明治三十年四月(紅葉館での台湾会)
- 本邦憲法制定の由来—明治三十年四月三十日(上野精養軒での国家学会)
- 憲政党員請待会に於て—明治三十一年十二月十日(帝国ホテル)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より