ペルシャ細密画の世界を歩く

書誌事項

ペルシャ細密画の世界を歩く

浅原昌明著

(幻冬舎ルネッサンス新書, 039)

幻冬舎ルネッサンス, 2011.4

タイトル読み

ペルシャ サイミツガ ノ セカイ オ アルク

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

サーサーン朝ペルシャの美術を継承し、9世紀にギリシャの科学文献の挿絵として始まったペルシャ細密画。13世紀にはモンゴル人の侵略により中国美術の影響も受けるなど、数多くの民族の侵入と文化交流により発展した。ゾロアスター教からイスラム教へと続く独特の文化が凝縮された作品、厳選75点を掲載。

目次

  • 第1章 イラン世界の歴史と細密画(歴史的イラン世界;高度なイラン文明を築いてきた時代(BC六世紀頃〜AD七世紀頃) ほか)
  • 第2章 ペルシャ細密画を訪ねて(イラン、ウズベキスタンのバス旅行;ペルシャ細密画とは? ほか)
  • 第3章 ペルシャ細密画に描かれたテーマ(イランの古典文学;アラブの古典文学 ほか)
  • 第4章 ペルシャ細密画の発展の歴史(バグダッド派細密画;タブリーズ派細密画 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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