ル・コルビュジエは生きている : 保存、再生そして世界遺産へ

書誌事項

ル・コルビュジエは生きている : 保存、再生そして世界遺産へ

南明日香著

王国社, 2011.6

タイトル別名

ル・コルビュジエは生きている : 保存再生そして世界遺産へ

タイトル読み

ル コルビュジエ ワ イキテイル : ホゾン サイセイ ソシテ セカイ イサン エ

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注記

参考文献: 巻末pi-iv

内容説明・目次

内容説明

ル・コルビュジエの建築を活かすためフランスでは何がおこなわれているか。建築を歴史の生きた証人として尊重し、長い時間をかけて合意を形成していくフランスの「建築文化」の姿を、ドキュメント風に描く画期的な書下ろし。

目次

  • 序 ル・コルビュジエの現在
  • 1章 ペサックの集合住宅—「モダン」の行く末
  • 2章 スイス学生会館—青春の建築
  • 3章 マルセイユのユニテ・ダビタシオン—輝く都市を生むために
  • 4章 ロンシャンの建築—ル・コルビュジエvsレンゾ・ピアノ
  • 5章 ラ・トゥーレットの聖マリア修道院—荒ぶる建築と共に
  • 6章 フィルミニ・ヴェール—まちおこしと建築
  • 7章 ル・コルビュジエ財団—近代建築へのミッション
  • 8章 「ル・コルビュジエと日本」ということ—日仏「建築文化」小考

「BOOKデータベース」 より

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