人はなぜだまされるのか : 進化心理学が解き明かす「心」の不思議
著者
書誌事項
人はなぜだまされるのか : 進化心理学が解き明かす「心」の不思議
(ブルーバックス, B-1732)
講談社, 2011.7
- タイトル別名
-
人はなぜだまされるのか : 進化心理学が解き明かす心の不思議
- タイトル読み
-
ヒト ワ ナゼ ダマサレルノカ : シンカ シンリガク ガ トキ アカス ココロ ノ フシギ
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注記
参考文献: p199-202
内容説明・目次
内容説明
壁のシミが幽霊に見えたり、噂話を信じやすかったり、記憶力はチンパンジーに劣ったり…そんな人間の「愚かさ」は、高度に進化した認知機能ゆえの副作用だった。心の働きを生物進化に基づいて考える今注目の進化心理学の最新知見から、人間特有の心の本質を解き明かす。
目次
- 第1章 錯視—高度な視覚機能のなせるわざ
- 第2章 注意—明らかな変化なのに気づけない
- 第3章 記憶—歪められたり、作られたり
- 第4章 感情—集団を支える怒りと恐怖と好奇心
- 第5章 想像—壁のシミが幽霊に見えるわけ
- 第6章 信念—なぜ噂を信じてしまうのか
- 第7章 予測—将来の危機を過小評価する心の働き
「BOOKデータベース」 より