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生と死をつなぐケア

下村恵美子著

(宅老所よりあいの仕事)

雲母書房, 2011.6

タイトル読み

セイ ト シ オ ツナグ ケア

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内容説明・目次

内容説明

親にできる最後の仕事は、子や孫に自分の死に際を見せること。胃ろうなし、最小限の点滴、家族の手はその背をさする。—介護のあり方と死生観の転換を迫る、よりあい20年の看取りケアの実践。

目次

  • 第1章 自然な老いの先にある死
  • 第2章 最後に好物のプリンを食べる
  • 第3章 ぼけは神様からのプレゼント
  • 第4章 うれしかばってーが悲しかぁ
  • 第5章 奪われた最期の時間
  • 第6章 よみがえった夫婦の時間
  • 第7章 家族とともに家で生き抜く
  • 第8章 言葉を辿って—6人の生き様、死に様から

「BOOKデータベース」 より

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