地理と気候の日本地図 : 地元の常識、驚くべき数字を知る
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地理と気候の日本地図 : 地元の常識、驚くべき数字を知る
(PHPサイエンス・ワールド新書, 044)
PHP研究所, 2011.7
- タイトル別名
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地理と気候の日本地図 : 地元の常識驚くべき数字を知る
- タイトル読み
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チリ ト キコウ ノ ニホン チズ : ジモト ノ ジョウシキ、 オドロクベキ スウジ オ シル
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注記
参考文献: p256
内容説明・目次
内容説明
盆地が暑くなる要因であるフェーン現象の正体や、やませやからっ風、六甲おろしが吹くしくみなどの「地元の常識」と、「金沢市の年間降水日数は178.1日」「8月の大阪市の平均気温28.4℃は那覇市よりも高い」といった驚きの数字を網羅。さらに、北海道陸別町で見られるオーロラ、徳島県牟岐大島の千年サンゴ、八代海の不知火など自然の妙なる特殊現象も紹介する。地理と気候の基礎知識を楽しむ、文理融合の一冊。
目次
- 第1章 変化に富む日本の気候
- 第2章 霧、だし風、オーロラ—北海道地方の気候
- 第3章 フェーン現象から「やませ」まで—東北地方の気候
- 第4章 内陸部では日本最高気温も—関東地方の気候
- 第5章 金沢は1年の半分は雨、雪の日—中部地方の気候
- 第6章 8月は大阪が一番暑い—近畿地方の気候
- 第7章 県ごとに降水量の差が大きい—中国・四国地方の気候
- 第8章 「不知火」の正体は?—九州・沖縄地方の気候
「BOOKデータベース」 より