アレン・ギンズバーグ : カウンターカルチャーのビート詩人
著者
書誌事項
アレン・ギンズバーグ : カウンターカルチャーのビート詩人
英宝社, 2011.6
- タイトル別名
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アレンギンズバーグ : カウンターカルチャーのビート詩人
- タイトル読み
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アレン・ギンズバーグ : カウンター カルチャー ノ ビート シジン
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注記
Bibliography: p243-258
内容説明・目次
内容説明
大衆文化とカウンターカルチャーのビート世代最大の詩人、アレン・ギンズバーグの本質を検証し、彼の文学的価値を解明する本邦初の著作。
目次
- 第1章 「吠える」(“Howl,”1956)—預言者的詩人としてのギンズバーグ(ビート詩人が「豊かなアメリカ」の奥底に見たもの;正気と狂気を逆転させた「ヒップスター」たち ほか)
- 第2章 「カディッシュ」(“Kaddish,”1961)—解体された葬送悲歌(伝統的なエレジー;反エレジーとしてのネィオミ像)
- 第3章 『アメリカの没落』(The Fall of America,1972)—「渦」の旅(「渦」のエネルギー;アメリカの没落)
- 第4章 ギンズバーグのリズム—「息」の詩人(ギンズバーグの長息詩行;「息」のエネルギー)
「BOOKデータベース」 より