江戸三〇〇藩城下町をゆく : かつて日本にあったそれぞれの「独立国」

著者

    • 青山, 誠 アオヤマ, マコト

書誌事項

江戸三〇〇藩城下町をゆく : かつて日本にあったそれぞれの「独立国」

青山誠著

(双葉新書, 030)

双葉社, 2011.6

タイトル読み

エド 300ハン ジョウカマチ オ ユク : カツテ ニホン ニ アッタ ソレゾレ ノ ドクリツコク

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内容説明・目次

内容説明

江戸時代の歴史は、日本全国に配置された300大名のそれぞれの「藩史」が紡いできた物語の集合体といえよう。現在、語られることの多い「県民性」もその基礎になっているのは、各藩の独自の気質である。出身県が同じでも、藩が違えばおのずと気質も異なってくる。現在に生きるわれわれが知らず知らずのうちに影響を受けてきた300藩の物語を、紐解いてみよう。

目次

  • 第1章 北海道・東北
  • 第2章 関東
  • 第3章 東海
  • 第4章 北陸・甲信越
  • 第5章 近畿
  • 第6章 中国
  • 第7章 四国
  • 第8章 九州

「BOOKデータベース」 より

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