生き方と哲学
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生き方と哲学
講談社, 2011.7
- タイトル読み
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イキカタ ト テツガク
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内容説明・目次
内容説明
ウィトゲンシュタインは前期と後期でどう変わったのか?アリストテレス、キルケゴール、ニーチェ、ドストエフスキーなどの豊饒な思索と言葉に寄りそいつつ、今こそ根源的に考える。
目次
- 第1章 生き方についての思考(生き方について考えるとはどのようなことか?;生き方についてどのように語ることができるのか?;生き方とは何か)
- 第2部 人間の生と自分として有ること(生き物としての人間、生き物にとっての生;人間の生;我々の生と貨幣;人生の時間割と自分時間)
- 第3部 人間による自分時間の自己破壊(自分時間の自己破壊としての理想主義とニヒリズム)
- 第4部 人間的世界と倫理的知(他者と生きる倫理的知へ;倫理的未来へ)
「BOOKデータベース」 より