新潟港のあゆみ : 新潟の近代化と港
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新潟港のあゆみ : 新潟の近代化と港
(朱鷺新書, 003)
新潟日報事業社, 2011.7
- タイトル読み
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ニイガタコウ ノ アユミ : ニイガタ ノ キンダイカ ト ミナト
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注記
新潟歴史双書7「新潟港のあゆみ」(新潟市, 2003.3)の復刊
参考文献: p185-188
年表: p189-192
内容説明・目次
内容説明
新潟湊は安政の修好通商条約で開港五港の一つに挙げられ、明治元年に開港した。以後、両岸の新潟市・沼垂町が合併して近代港湾としての姿を整え、日満航路の拠点港を経て、今日の西港・東港へと躍進を遂げた。湊から港へ。本書では開港から日本海側の重要港湾となるまで、新潟の近代化を支えた新潟港の歩みを記す。
目次
- 第1章 開港の現実と対岸への挑戦(開港と新潟の開化;河口の港・新潟;明治期の貿易と航路;北洋漁業と新潟港)
- 第2章 近代港湾の実現(築港;築港後の港勢;戦時下の港;復興)
- 第3章 変貌する新潟港(高度成長期の新潟港;新潟東港開発;関屋分水と新潟港;西港再開発と東港開発の進行)
「BOOKデータベース」 より