溥傑自伝 : 「満州国」皇弟を生きて
著者
書誌事項
溥傑自伝 : 「満州国」皇弟を生きて
河出書房新社, 2011.7
改訂新版
- タイトル別名
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溥傑自伝
溥傑自伝 : 満州国皇弟を生きて
- タイトル読み
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フケツ ジデン : マンシュウコク コウテイ オ イキテ
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注記
監訳: 丸山昇
愛新覚羅・溥傑年譜: p371-373
原著の口述筆記, 執筆: 葉祖孚
内容説明・目次
内容説明
満州国皇帝溥儀の弟、溥傑—激動の日中史に呑み込まれていった波瀾の生涯を克明に綴る。満州帝国の建国から崩壊を生きた貴重な証言。
目次
- 第1章 醇親王府
- 第2章 黄金の幼年時代
- 第3章 光り輝く広々とした世界への憧れ
- 第4章 日本留学
- 第5章 入念に計画された結婚
- 第6章 「満州国」の崩壊
- 第7章 ソ連での五年間
- 第8章 撫順戦犯管理所
- 第9章 ただいま、北京
- 第10章 再建された家庭は格別に温かい
- 第11章 晩年の生活
- 附 撫順戦犯管理所での溥傑の日記
「BOOKデータベース」 より